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刹那のサクラ








 ○○と煙は高いところが好きって言うよね(笑)











 ついこの前、この石の上でスコットとアランふたりで撮った。











 年に1、2度しか来ないけど大好きな散歩道、

 茨城県庁周辺を歩く。













 ついこの前来たのは3月7日だった。

 サクラが咲いたらまた来ようねって、

 さんにんで約束したんだよね。

 


 今日のアランは、

 リラックスした笑顔で、

 それはいつもスコットに見せていた表情そのものでした。

 
















動かぬ心









 ひとりっ子になって初めて見るアランの楽しそうな顔。

 まともなお出かけは久々だもんね。

 サクラだ。

 去年もここで同じ写真撮ったな…ふたりで。











 サクラ見ても何も感じない。

 心が違うものでいっぱいだから?

 見てるようで何も見てないのかもね、私。











 フレームの中にふたりを収めて撮るとこに慣れてたから、

 べスポジ空いてる…

 スコちゃん、写ってたらいいのに。











 アラン、アランのことだけはちゃんと見てるから大丈夫だよ。

 ひとりっ子になって、すっかりキャラが変わってしまって、

 おちゃめでわちゃおなアランが何だかスコっぽくなってきた(笑)

 アランお願い、落ち着かないで。

 いや、落ち着いて。

 どっちなんだ…
















残り香












 スコットの介護のために慌てて買ったハニカム胴着。

 洗ったのに、

 またアランの鼻水ついた。

 スコちゃんが恋しいね・・・

 しばらくこのまま嗅がせてあげた。












 少しでも気が紛れるようにあげたガムも、

 今までみたいに早食いしない。

 隠れて噛むこともしない。

 少しづつだけど、

 もうひとりっ子なんだってわかってきたのかな。



 スコちゃが逝った夜から

 私はずっと発熱してた。

 今日はやっと熱も下がってきた。

 ほんの少し、ホッとする。

 
















時間










 3月31日、スコは空へいってしまいました。

 火葬の前に、

 エリー、マーリー、トムが、スコちゃんにお別れに来てくれて、

 最後に撫でてお話しして、スコの体をこの目に焼き付けて、

 そして、スコはすうっと空へ上っていきました。











 おうちに帰ってきたスコは、

 たくさんのお花に囲まれて、安心したように静かに静かに眠っています。



 スコがお骨になったことが理解できないアランは、

 車を気にしてスコが降りてくるのを待ってて。



 吐き出してしまいたい苦しい胸のうちは、

 まだことばにすらできません。

 私の中の時計はあの時止まったまま。

 余命宣告も無く、生きるため、再び立ち上がるための闘いでした。

 覚悟なんて全くできるはずもなく。

 あの時、必死で闘っている時は一日一日一晩一晩がとてつもなく長い時間だったけど、

 今は、たった11日間、ほんの一瞬だった気がして。



 だけど、

 アラン。

 アランのために。

 すっかい元気を無くし、怯えているアランのために、

 もうそろそろ時計を動かさなければなりません。



 アランとともに、アランのために、笑顔でいなくちゃ。

 スコもそれを、きっと願ってると思うから。



 最後に、

 ものすごい一枚、スコちゃんなんだよーもー!ぶうー!って一枚。

 最後にスコが笑わせてくれた奇跡のような一枚をアップします。

 笑ってあげてください。









 火葬前夜、撫でたりトントンしてあげてたら、

 スコちゃんの鼻ちょうちん♪

 もう・・・スコちゃん可愛過ぎ。

















 

スコット永眠









 スコが突然、散歩中に座り込むようになったのは11日前でした。

 同時に嘔吐を繰り返し、

 病院で様々な検査、CT検査の結果、

 重症筋無力症の局所型であることがわかりました。

 自然発生の自己免疫疾患の難病だそうです。

 下半身に力が入らず、後ろ足が立てなくなって。



 合併症の巨大食道症が日に日に悪化し、

 食べ物も水も吐いてしまい、

 食道が弛緩して動いていない為、

 多量に分泌される唾液と痰を苦しそうに吐いて、

 夜も眠れずに苦しみ続け、水も通らないので

 毎日、朝病院に連れて行って、点滴と治療、

 夕方お迎えに行くという日々。

 でも、恐れていた誤嚥性肺炎を併発してしまい、急変しました。



 夕方お迎えに行く前に病院より電話。

 すぐに駆けつけて。

 スコは待っていてくれました。

 声をかけるとモニターで、スコが反応して

 少しの間お話を聞いてくれました。

 そして数分後、痙攣を起こしてそのまま

 スコは静かに苦しみから解放されました。



 お腹の汚れを病院でシャンプーして乾かしてもらって、

 小さなお花を添えてもらって、

 スコをうちに連れて帰りました。



 たった11日間の、

 でも壮絶な闘いでした。




 歩けなくなり、立てなくなり、動けなくなり、

 スコはどれほど辛かったことか。

 嘔吐で衰弱していく体がどれほどしんどかったことか。

 だから、

 今は、これでよかったんだと思います。

 スコは苦しみから解放されて

 ホッとしていると思います。



 スコット5歳11か月、

 3月29日 午後5時21分 永眠。



 ありがとうございました。

 お世話になりました。

























 


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